記者

『コンタクト診療の不正請求が報道されていますが・・・・・』

社長

『眼科医院がコンタクト診療の報酬を販売店へ流用して、
　コンタクト安値販売システムが構築されました。』

『コンタクトの販売数量制限で診療回数を増やし続け
　コンタクト診療の保険請求が激増し
　健康保険の赤字に拍車を掛けたのです。』

『厚生労働省はコンタクト診療の報酬改正に踏み切りましたが、
　予想外に保険請求が減らないので調査に踏み切り
　コンタクト診療の不正請求が発覚しました。』

『メーカーは消費者の安全を確保する為、
　コンタクト販売に医師の処方を義務付けています。
　それを逆手に取り
　眼科医院が処方箋発行を拒否し販売店を指定する違法行為が
　コンタクト診療の不正請求に繋がると考えています。』

『私達が支払う大切な健康保険料を守るには
　医販の分離を推進する医師・販売店が消費者の協力を得て
　眼科医院に処方箋発行を求め販売店を選ぶ自由を守れば
　コンタクト診療の不正請求が防げると考えています。』

『メガネ販売でも同様のシステムが構築されていますので、
　告発を視野に入れて対応します。』

ワン太

　
『販売店を自由に選ぶシステムが医販の癒着を防ぐんだって！』
　