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 60_公正取引委員会に審査請求

 「告発値下げ」で広告代理店やマスコミから
            説明を求められたものに対する回答集です。


 
 
マスコミ
マスコミ
『もっと判り易く説明して下さい。』
社長
社長
『例えば、
 酒屋さんが市場価格の半値でウイスキーを宣伝して消費者を
 集め、飲酒で健康を損なわないか医院での受診を薦めます。
 医師が大丈夫だと診断すればウイスキーを販売します。
 しかし、健康管理に配慮して1回の販売量を制限して
 3か月分のウイスキーしか販売しません。
 消費者は健康診断を受けながら激安でウイスキーが
 購入できるのですから素晴らしいシステムです。』

『歯医者さんなら、歯磨きセットを激安で販売する業者と組めば
 虫歯予防に貢献できて、消費者の家計も助かる訳ですから
 「赤ひげ先生」と呼ばれるかもしれません。
 でも、そのような医院は見た事も聞いた事も有りません。
 なぜなら、物品で患者を集める医師は居ないからです。』

『メガネやコンタクトレンズを激安で販売すれば、
 使用者は喜ばれますが、健康保険料を支払っている
 国民・法人に迷惑が掛かります。このまま医販の
 癒着商法が蔓延すれば健康保険システムは崩壊し、
 癒着する販売業者に独占販売を許す事になります。
 表面は正義ですが、
 物品を撒き餌に診療報酬を集める行為は偽善です。』
「医販の癒着」は
許せない!(`´)/□ イエローカード
ワン太
ワン太
 
『盗んだ金銭の一部を貧しい庶民に配ったネズミ小僧に似てるな〜〜〜』