"働き方改革"で日本一の安さを追求!人事破壊を実践した21世紀の会社(株)21   
 
 
 
 

 
  登場人物
 
 
学生(男)
学生(女)
社長
 
記者
発明者
影の相談役

 
 
税務官
制服ワン太
Fitワン太
 
眼科医師
コンタクト
責任者
お客様
 
地元の
社長さん
 他大勢
    
 
 
 
30_取材等
 テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。
記者
記者
『労働者から資金調達する事に違和感は有りませんか?』
 
社長
社長
『前会社を設立する時、故・会長は社員に49%の株式を与えました。』
 
『その後、社員預金でも資金を集めたのです。
私達は共同経営者と呼ばれ共同出資することに違和感は湧きませんでした。
なぜなら、社員の自主性が尊重されていましたし、配当も金利も充分いただいたからです。』
 
『(株)21でも自主性は尊重され、社員の多くは出資も社内預金もしていません。
あくまで任意の出資です。
勿論、給与や賞与から天引きする事もありません。 
前会社より進んだことは、税務署さんから同族会社と判断されないように、上位株主3人の占有率が50%を超えていない事です。
これで、事務処理の合理化も出来ました。』
 
ワン太
ワン太
『前会社の会長さんって先進的な人だったんだな〜!!』
  
『1960年代に社員持株制を導入し、社員と共同経営を実践するなんて!
 だから、会社が急成長したんだろうな〜。』
 
『故・会長に会ってみたかったな〜!! と思う今日この頃です。』
 
 

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