メガネ田中株式の買受予約
 
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   社員の資金で成長戦略  
     
    金融機関さま 投資家さま 株主さま 
     
    松下幸之助翁が「社員の資金」で
    会社を成長させた社員持株制や社員預金制度を
    メガネ田中が模倣し21グループが継承しています。
     
    所謂
    メガネ田中は資本金2憶円を超える3億円の社員預金でした。
    21グループは資本金1.2億円を遥かに超える15億円の社員預金です。
    小さな眼鏡店が大きく成長するには
    社員の労働意欲を高める社員参加型の「社員資金」が
    適していると証明しています。
     
    でも
    重要なのは
    「社員資金」に対する利益還元です。
     
    パナソニック(旧松下電器)は株式上場を果たし
    純資産を超える株価に跳ね上げて
    資金調達に貢献した社員株主へ報い
    定年退職社員にも年8%の利息で社員預金に報いました。
     
    21グループは利益を残さず社員への賞与と
    年10%の利息で社員へ還元して
    15億円の社員資金を貯めました。
     
    メガネ田中は関連会社四社で
    会社に100億円以上の内部留保を貯めましたが
    社員の株式価値を40分の1以下に抑え
    社員退職時にメガネ田中社長や親族だけが
    強制的に買受けて内部留保を独占しました。
     
    それでは
    共同経営職と呼ばれ
    無給労働・有給休暇返上の利益貢献を求められ
    社員持株制や社員預金制度で資金調達も協力した社員達が
    メガネ田中社長に搾取されたと主張するのも
    頷けます。
     
    そして
    支配株主に偏る分配は社員を騙したと揶揄されたり
    商事非訟事件を惹起させますし
    同族会社は世代交代時に
    多額の相続税が発生して経営基盤が弱くなります。
     
    そこで
    支配株主が居ない非同族会社で
    利益分配・資産状況を丸見えにして
    額面の株式売買を行い非課税で経営継承すれば
    世代交代時に競争力は衰えません。
     
    しかも
    パナソニックが社員預金で金融機関の信用を得て
    大口融資で成長したように
    (株)21グループがネットで「丸見え経営」を実践すれば
    金融機関は「銀行地主論」の融資を促進させて資金力は向上します。
    そして
    税務署.金融機関.全社員の監視下で経営すれば
    社長を含む管理職の高給を抹消する経費削減で
    競争力が最大になります。
    (数字は近似値)
      
    ご意見・ご要望が有りましたらメールにて
    お知らせください。
     
    (株)FIT  代表取締役 岡部晃直
 

 
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