加盟者の声

 
 

【タイトル】支援金を長い間 ありがとうございました  bP
 
【加盟者名】山崎 八朗 
 
大手メガネチェーンを退社後、健康器具の販売をしていた時 元同僚の誘いで、彼の経営するメガネ店に経営参加することになりました。外販をし、2店舗の時計、宝石、メガネ店の運営をしながら8年目を迎えたとき 本店共で4店舗目の出店を計画。 社長が21への加盟を希望し本部へ相談に伺いました。
 話し終えた時 「今までがんばっているが、今の計画ではダメになる。将来皆の幸せはない。」と平本さんに厳しく言われました。
 まず私がFC店で出店し成功したら、社長に2000万の出資を約束し他の者が出店の折りにも支援します というありがたい言葉をいただきました。「皆が幸せに..」と全員が己斐店で研修をうけ無事合格しました。以前の店舗はVC店に加盟し、私には、FC店加盟にあたり、無利息、無担保、無保証人、ある時払いの催促ありで、1000万円の資金援助という信じられない、大きな誠意をいただき「必ず成功させる」と、決意を新たに開業できました。妻が店主で私はただの主人と平本さんに言われ、日がたつにつれ、なるほどと、思い知らされ、今までの販売では、味わえなかった幸せを感じました。正直販売が幸せでした。
オープンの時、元社長から持っておけと、200万円渡され「からむから・・・・」と、言われたことの心配が、2ヶ月後に、「うちの支店なのだから、売り上げの10〜20%を要求する」というとんでもない話できました。本部からは、1000万円の援助で、仕入れ手数料が3%なのに、断ったにもかかわらず渡された200万円に10〜20%の手数料とは・・?。早速、本部に相談させていただいた結果、21本部さんは、1000万円の出資をしているが、権利は放棄し、私に移譲していただき、本部さんが、元同僚の幸せのために、しぶしぶ、私が2000万円の出資で、元社長が200万円の出資とし、決算書まで作成していただき、本当は、赤字だけれど20万円を元社長に支払いました。
 それから1ヶ月もしない頃 元社長が21加盟時にRC店と同じように社員に出資をつのり利益を分配すると言っていたが、全く分配されず 嫌になった同僚が退社したことを聞き落胆しました。 あの日、平本さんがおっしゃった「皆の幸せがない」が、現実になってしまいました。
 後日、ひとりは元メガネチェーンの同期生の支援でFC店として、もう1名もRC店で雇用していただき あらためて本部のやさしさと誠意を痛感し、私のFC店加盟もあわせ感謝の気持ちでいっぱいでした。