一般書籍・経済誌等で報道された内容です。
著者:日下公人
2005年9月29日書店にて発売開始!
ソニー・マガジンズ
「これから10年、光る会社、くすむ会社」
「レイバー」から「ワーク」へ―働き方が変わる
「すごいモノ」を生み出す組織作りと運営
メガネチェーン21の「破常識経営」から読み解く
利益を残さないから、成長した―20世紀の常識を飛び越えた会社
ワーカーとアクターが集まってオリジナルの人本主義システムをつくり上げている会社のひとつに、広島市に本部を置き、西日本を中心に展開するメガネチェーン、株式会社21(トゥーワン)がある。私が注目している会社だ。
この会社のことは2002年、グローバルスタンダードや成果主義の嵐が日本中に吹き荒れていたころ、10パーセントの人が富裕になるアメリカ型経営に惑わされずに、100パーセントの社員が幸せになれる経営モデルを発明し、実験している株式会社として、『社員の幸せを追求したら社長も成果主義も不要になった!」(小社刊)に書いている。
大手メガネチェーンをリストラされた幹部社員たちが興した会社で、「会社に利益を残さない」のが特徴だ。価格破壊(メガネの適正価格の追求)と、すでにブランドにもなった上質なサービスで成長している。
21は売り上げが右肩上がりに伸びているにもかかわらず、経常収支はほとんどゼロに近い(マイナスの年もある)という不思議な会社なのである。
<本文引用>
著者:上村 孝樹
2007年5月30日発行
株式会社アイテック
逆境から快進撃 10社のIT経営
「経営革命者」
大企業では実現できない中小企業の新たな魅力を創造した経営者たちは、
まさにITを武器として手に持つ革命者と呼ぶにふさわしいでしょう
給与まで含めた究極の社内情報公開で超効率経営を生み出す
◆リストラ組が起こしたメガネ革命◆
「社長は権限を一切持たないようにしよう。任期四年の当番制にする」、
「会社に利益は残さない。利益はすべて社員の報酬とメガネの値下げに還元する」(略)―これまでの常識とは全く異なる型破り経営で世間をびっくりさせている、メガネ小売りチェーンのトゥーワン(21)。
傍目に見れば非常に面白いスタイルといえるが、
そんな経営は長続きしないのでは、との声が多く聞かれた。
だが、2006年に創立二十年を迎え、東京から沖縄まで百二十六店舗を展開、お膝元の広島県を中心とする中国地方で売上数量ナンバーワンの地位を獲得するまでになった。(略)
創立メンバーの一人で独創経営を”発明”し、今日まで同社を牽引してきた「実質社長」が平本 清 氏である。
平本氏は現在、トゥーワンの経営の第一線を退き、眼鏡経営塾の塾長を務め、小売店経営者の育成に情熱を注いでいる。
<本文引用>
以下48ページに渡って対談が収録されています。
著者:常盤 猛男
2007年5月1日発行
株式会社ファーストプレス
「顧客満足経営事典」
顧客価値創造100のエッセンスを網羅!
顧客価値は顧客を知り、理解し、感じ、そして喜びを知る従業員が創り出す。
広島のメガネ・チェーン21は、1986年、大手メガネ・チェーンを解雇された人々が創業した。社是は「21は社員の幸福を大切にします。社員は皆さまの信頼を大切にします」である。その表れが、株主は社員、パートタイマーは正社員、管理職はなし。ES
*1
を高めることがCS
*2
の向上につながることを熟知した顧客満足経営の実践である。
*1従業員満足 *2顧客満足
<本文引用>
Venture(日経ベンチャー) 2007年6月1日発行
日経BP社
「孤高の美学」
オヤジから学んだ「会社は社員のもの」という教え
ユニークな経営とよくいわれますが、
根本にあるのは「会社は社員のもの」というオヤジの教え。
オヤジも松下幸之助氏から多くを学びました。
経営も先人の築き上げたものを受け継ぐことが大事だと思うのです。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
SUCCESS 2006年7月1日発行
京都クリエイト
「真逆の経営」
「余分な贅肉をとりはらった真逆の経営・21世紀型の組織」
良いものを安く、お客様第一主義と言いながら、商売としては当たり前の事が
なかなか出来ないのが会社である。しかし、(株)21は、従来型の組織で必要のない
ものをすべてカットした。組織の余分な贅肉を取り払い、お客様に喜ばれる理想の
メガネ店づくりのみを念頭に全社一丸になって、従来の経営とは"真逆の経営"を
実践しつづけている。
●
社長に決裁のない会社
●
肩書きのない会社
●
ノルマがない会社
●
隠し事のない会社
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
日経ビジネス 2005年11月28日発行特別編集版
日経BP社
「内部留保は社員のもの!社長も社員も給与は同じ!」
「広島県を中心としためがね販売チェーン、21(トゥーワン)には、
内部留保というものがありません。毎年、決算で剰余金が生じる状況なら、
その分を社員に賞与として分配するからです。
当社では内部留保は社員が汗水たらして築いた結晶と考えています。
そうした信念から剰余金としてためこまず、社員に分配するのです。
当社に勤めている限り、社長も社員も立場は対等で収入も大きく変わりません。
それでも当社が広島で第一位のシェアを上げているのは、富を平等に分かち合い
特定の人間が一方的に豊かになるのを避けているからなのです。
大きな格差を付けていくよりも、平等な仕組みを作る改革が
反映をもたらしていくのです。
(掲載内容要約)
日経ベンチャー 2005年09月号
日経BP社
「
子供に薦められる眼鏡が提供出来ないのは何故だ!
」
「子供のメガネを作る時、お母さんが「似合わない」って泣くんです。」と、三十余年
顧客の涙にやり切れなかった平本は言う。年齢や体の特徴によって我慢を強いられる
消費者がいる事が歯痒く、そんな積年の宿題に取り組めたのは、メガネの21設立か
15年も経った頃だった。平本は夜通しアイデアを練ってパソコンに書き続け、翌年、
発売から2年半で約10万本を販売する怪物商品が誕生した。
そんなある日、平本の思いが叶う機会が訪れた。
白内障手術後の2歳の女の子が眼鏡を作れないかと来店した。
すぐさま、レンズメーカーに協力を要請し、一ヵ月後手の平に隠れるほど小さな
「Fit」が完成。母親と店のスタッフ両方が感激した。
平本にはそれが、長年の宿題を解決した"奇跡の眼鏡"に見えた。
(掲載内容要約)
-日経ベンチャー9月1日号 P64- 日経BP社の許可を得て掲載 2005/09/16-
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
日経ベンチャー 2004年08月号
日経BP社
特集「社長はもっと怒りなさい!」
〜「脱・優しい経営者」のススメ〜
で21が紹介されました。
怒鳴っても萎縮を招くだけ 叱るのではなく諭すのが筋
広島市西区に本社を置くメガネ小売りチェーンのトゥーワン。低価格戦略や顧
客への手厚いサービスで、90年代以降、右肩上がりの成長を続ける。
「経営者に富や権力を集中させない」
という方針を貫いているのが特徴だ。社長職は単なる名前だけのポスト。2期4
年の当番制で、通常の社員と同様に店頭で接客に当たる。期中の利益は全社
分配するなど、ユニークな経営を実施している。 (掲載内容抜粋)
Yomiuri Weekly 2004年3月28日
読売新聞東京本社
伸びる会社の「会議術」
空き時間に閲覧、論議
広島県を中心に眼鏡の小売店チェーンを展開する「21」は、
ここ数年間で急成長している。
「成長の原動力は、会議レス経営にある」と言い切る。
同社は、86年の創業以来、会議のない経営を続けている。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
週刊ポスト 2003年12月5日
小学館
メガネチェーンを解雇された
元社員が新会社でリベンジ!
<大反響!「不安の時代」生き方研究>
平成・脱サラ戦士たちの「
それから
」
「こういう会社があったら思いきり働けるのに」−。
そんなサラリーマンたちの思いをカタチにした企業がある。
設立の中心メンバーは、勤め先をクビになったかつての同僚たちだった。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
人材教育 2003年12月1日号
JMAN人材教育
OJTとネットを駆使した人材育成
キーワードは「情報共有」と「コミュニケーション」
「脱・大企業」を指向した人材育成
リストラによって解雇された社員が立ち上がり、いままでにない
コンセプトの会社をつくり上げた。その名はトゥーワン。
リストラから学び、社員の幸福を第一に考えた結果、他社にはない
ユニークな経営姿勢を確立。
格安のメガネ、コンタクトレンズを提供することで快進撃を続ける
同社の背後にあるものは、徹底した合理化と情報公開、
そしてネットをうまく生かした社員教育である。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
TURN ON! 2003年11月号
学習研究社
「利益の出ない会社」をつくったら、
「社員が幸せを感じる会社」になった!
リストラされた男たちが挑戦した「社員が幸せになる会社」づくり!
リストラ−それは経験した者にしかわからない大きな傷を心に残す。
人生を預けたはずの会社に捨てられ、信じていたはずの仲間たちが、
背を向ける。その痛みを反面教師として、リストラされた男たちが
「社員が幸せな」会社をつくった。広島の『メガネ21』。
復活をかけた彼らの苦闘と成功の歴史を追う。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
BIG tomorrow 2003年10月01号
青春出版社
「勝ち組企業はこんなに凄いことをやっている!」
”全員経営”を実践!
社内持ち回り制、すべての社内情報を公開。中間管理職も撤発!
「利益」を追求するのが会社組織。そんな概念から大きく外れながら、
驚異的に売上を伸ばしている企業がある。
広島を中心に125店舗を展開するめがねチェーンの(株)21だ。
右肩上がりの業績にも関わらず、利益はほぼない。
ここに、同社がこだわる独自の経営理念がある。
(掲載内容抜粋)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています(その1)
株式会社21(トゥーワン)が紹介されています(その2)
日経ビジネス 2003年08月18日号
日経BP社
「会議レス経営で急成長」
IT普及で情報交換が容易になり、本当に必要な会議は何かが問われる。
会して議論するメリットを追求するには、運営ルールの明確化が不可欠。
曖昧な議論で結論を先送りする会議は、もう許されない。
広島県を中心にメガネの小売店チェーンを130店舗展開する21(トゥーワン)は、
1986年の創業以来会議のない経営を続けている。
95年からはイントラネット上での電子会議を導入したが、
社員が顔を合わせる会議は今も開かない。それでも、支障が出ないどころか、
会議レス経営は同社の成長の原動力だ。
「業務の効率化と社内での情報公開を突き詰めた結果、
大半の会議は必要ないという結論に至った」と平本清専務は話す。
(掲載内容抜粋)
日経アドバンテージ(創刊号) 2003年05月号
日経BP社
「給与明細まで全員に公開究極のガラス張り経営で急成長」
財務データから個人の給与明細に至るまで、すべてグループウエアで
全員に公開する。
利益は持ち越さず、年度中に社員と顧客に還元する。
躍進を支える究極のガラス張り経営の実態に迫る。
(編集長のひとこと)
取材でトゥーワンを訪れた時、まず驚いたのは本部スタッフの少なさ
です。 ブレーン役の平本さんを含め、たった5人。
社員150人、店舗数130店の規模としては異例といえます。
すべては情報の公開と共有がなせるわざでしょうか。
組織の肥大化、複雑化を嘆く経営者にとって、改革の大きなヒントに
なりそです。
遠田明彦編著・長岡ひろし漫画・
DO IT!編集部((株)ブロックス)協力
2003年4月
誠文堂新光社
「まだまだ儲かるビジネスがあった!
−不況に強いビジネス成功例満載!!」
マンガとデータでわかりやすく解説。お客無視の利益追求に成功なし!
社長以下全員の給与を社内ネットで公開、会社の運転資金は社員からの借り
出し、社員の間に階級が存在しない。そんなユニークなメガネ店が広島にある。
しかも、業績もアップし続けている。完全ガラス張り経営がこの会社にもたらした
ものは何だろう。(掲載内容抜粋)
メガネ販売 株式会社21(トゥーワン)が紹介されています。
著者:日下公人 第六版 2002年10月書店にて発売中
ソニー・マガジンズ
おかげ様でご愛読感謝します
「社員の幸せを追求したら<社長も成果主義も不要になった!」
21の経営・生き方が取り上げられ、21が本になりました。
この本に登場する従業員や取引先や関係官庁の人々一人ひとりのモラ
ルの高さ、人情の厚さ、理解力の深さ、さらにそれに加えて、共同体はい
かにあるべきかを心得て自らを律した人格の見事さは、人を驚嘆させる。
取材していくなかで、いくつかのエピソードに、私は涙が止まらなかった。
街にあふれる日本経済論や経営論がいかに表面的で抽象的であるか、
いかに日本の現実から遊離した空論・虚論であるかが、本書から理解し<
ていただけると思う
<はじめに>より
紹介文はこちら
日経ベンチャー 2002年10月号
日経BP社
「さらば、同族経営」
2010年の経営指針
でメガネ21(株)トゥーワンが紹介されました。
「運命共同体」の理想掲げるトゥーワン
会社は誰が共有し、運営していくべきものなのか。 中小企業経営者は
生き残りのために「オーナーシップの放棄」すら真剣に検討せざるを
得なくなってきた。オーナーとその一族が独占する資本と権限を開放し、
社員全員が「運命共同体」の一員として会社を運営していく。
メガネ店チェーンのトゥーワンはそれを実践する”実験場”のような会社だ。
(掲載内容抜粋)
致知 2002年6月号 致知出版社
対談風景はこちら
「日本スタンダードで実現する夢の会社」
●対談●夢の実現−日下公人 VS 平本清
広島県に本拠を置き、全国に125店舗を展開する安売りメガネチェーン
「21(トゥーワン)」。 同社の創業メンバーである平本 清氏をはじめ、
社員の多くがリストラ経験者である。
アメリカ型経営のように一部の人だけが富裕になるのではなく、
百パーセントの社員が幸せになるにはどうすればよいのか。
それを追求し続けた末にたどりついたのが、従来の会社の概念を打ち破る
夢の会社だった。 独特の発想による経済の未来予測で定評がある
日下 公人氏に、21の急成長の秘密に迫っていただいた。(掲載内容抜粋)
近代中小企業 2001年11月1日
中小企業経営研究会
「”この会社のここに学ぼう!”
リストラ社員がたどり着いた『利益を残さない』経営
紙面トップ記事としてオールカラーで(株)21が紹介されました。
会社に利益を残さず、社員の賞与と商品の価格に還元してしまう企業が
快進撃を続けている。 リストラ社員が設立した(株)トゥーワンは革命的な
”人事破壊”と”情報共有化”を実践し、経営のあり方に一石を投じている。
(掲載内容抜粋)
記事の内容はこちら
日経ネットビジネス 2001年7月10日
日経ネットビジネス
「”利益残さぬ経営”の真骨頂
ネット通販でも大躍進」
ケーススタディ”BtoC”
でメガネチェーンの21「21コンタクト」が紹介されました。
21(トゥーワン、広島市)は、全国125店舗を展開するメガネチェーン。”利益
を残さない経営”で今注目を集めている。1998年3月から始めたネット通販
は、わずか3年で年商4億円に達した。一方、コンタクトレンズの通販を問題
視する声が出始めており、今が正念場だ。(掲載内容抜粋)
週刊 東洋経済 2000年11月11日
東洋経済新報社
「地域経済特集 広島の変容
−100万工業都市の未来−」
”広島の元気印企業”
でメガネ21(株)トゥーワンが紹介されました。
会社に利益を残さず急成長している企業がある。
メガネ21(トゥーワン)のブランドで全国120店を運営する
メガネチェーン、トゥーワンだ。 15年前「メガネの田中」の
脱藩社員が創業した。(掲載内容抜粋)
記事の内容はこちら
人事マネジメント 2000年01月05日号 株式会社 アーバンプロデュース
「うわさの会社の気になる制度」
利益をそっくり社員に分配! 人事破壊で経営大躍進。
● 経営分配制度
● 社員借入制度
● 社長2期4年制度
● インターンシップ制度
ユニークな経営方針と成長の原動力について取材を受けました。
記事の内容はこちら
日経ベンチャー 1999年5月号
日経BP社
「社員に投資する経営」
利益はすべて社員の賞与に。 資金調達も社員から。
社員の貢献度の応じてボーナスを支給する会社は珍しくないが
利益をそっくり社員に分配してしまう会社は滅多にないだろう。
そんな大胆な仕組みを導入しているのが、メガネ小売店のトゥーワンだ。
経営情報も社員に公開し、「自分で最善を尽くす」ように促している。
日経ビジネス 1999年1月18日号
日経BP社
「待ったなし 透明な経営 隠せば逃げる市場と顧客」
にメガネ21の透明な経営手法が特集記事として掲載されました。
開かれた経営を行う企業が少ない中、社内的には、
給与・賞与
・評価等を、誰でも閲覧可能とし完全公開の経営を実践
しており
また、お客様に対しても
決算報告を「広告」「インターネット」
を通じて
行っています。 これらの実践により企業モラルの高い会社として
幅広く評価をいただいています。
「どんどん変わる日本」
著者:日下公人 PHP研究所
<まえがき>より抜粋
日本はどんどん変わっている。
人々の心の持ち方まで変わってきた。
北朝鮮のミサイル「テポドン」とか、金融クライシスとか、リストラとか、
いろいろ揺さぶられた結果、人々の国際感覚、国家観、経済を見る目、
会社の常識、人生の考え方などが、大変なスピードで変化している。
それが次の変化を呼ぶ要因になる。
(中略)
考えるネタは無限にあるし、それに応じた変化が日本にどんどん生じて
いるのは素晴らしいことである。
本書はその一部を書いたもので、なんらかのご参考になれば幸せである。
出版にあたってはまたまたPHPソフトウェアー・グループの丸山孝さんの格別な
ご協力を得た。厚く御礼を申し上げたい。
メガネ21が第二部で取上げられています。
「知れば得するメガネコンタクトの選び方」
著者:梅方久仁子
ソシム株式会社
<はじめに>より抜粋
奮発して買った高価なメガネがどうも気に入らないということが、何回か
ありました。
長い間、 「メガネってそんなものだ」と思い込んでいましたが、何人かの
優秀なメガネ屋さんと知り合って実はそうではないとわかりました。
ちょっとしたことを知るだけで、メガネ選びはとても楽しくなります。
そんな楽しさを大勢の人に味わっていただきたくて、本書は生まれました
満足できるメガネ&コンタクトを、納得がいく価格で購入するために
どうぞこの本を使って下さい。
メガネ21が大きく取り上げられています。
「Hチェーン店」として、21価格と他店価格の比較がされています。
「悪魔の予言」
著者:日下公人 講談社
<あとがき>より抜粋
日本人の八割以上が自分を中流と思っている。 しかし、最近はその中流精神
が崩れてきた。 今後は、下流が大量発生する。
中流精神は、上の人に卑屈にならない。 納得できないときは意見をいう。
下流は、自分が社会の中心と思わない。 社会に対して無責任である。
だから、寄こせ寄こせと騒ぐのである。 下流の特徴は、その日暮らしである。
そして、悪いことはみんな他人のせいにする。 自分が矢面に立つことはさける。
昔は、ボロは着てても心は錦、と歌っていたが、今は、錦を着てても心はボロである。
日本人全体が下層民化している。
このままゆくと自ら手を汚して働く人がいなくなるので、やがては心だけでなく
着物もボロになる。
メガネ21の生き方も取り上げられています。
「地獄からの脱出」
著者:日下公人 ごま書房
<本文>より抜粋
日本経済は、かってのしなやかな構造を失い、硬直化して、あちこちにひび割れや
綻びができてしまった。20世紀的経済の「殻」を、新しい肌に傷を負いながら脱ぎ
捨てない限り日本の企業に真の21世紀は来ない。 生身を切り裂く思いで
20世紀的な経営常識の殻を脱ぎ捨てない限り、地獄からの脱出は
とういて不可能だ。
「人事破壊」
著者:日下 公人 PHP研究所
<序章>より抜粋
これから滅びていくものについては前半の第一部で述べ(人事権・正社員・会社人間)
これから生まれてくるもの(デフレ時代・真の人本主義)については後半の第二部で
述べてみようと思う。 それを通して、日本社会と日本経済の未来を考えてみよう。
だから、滅びていくものよりこれから生まれてくるもののほうに興味のある
イノベイター(革新者)的読者は、第二部から読んでいただくほうが
良いのかもしれない。 何もかも変わり始める。
本当に大きな変革が日本にやってこようとしている。
その姿を予想してみよう。
<全国大当たりチラシ誌上コンテスト>
(1) メガネ21のチラシが、「優秀賞」を受賞しました。
(2) メガネ21の生き方も取り上げられています。