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 "働き方改革"で日本一の安さを追求!人事破壊を実践した21世紀の会社(株)21   
 
 

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30_取材等
 テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。
 
記者
記者
『権威は社長で、権力は本部が握っているのですか?』
 
社長
社長
『確かに(株)21の社長は象徴的な立場です。
 特別な権力は無く、商法が定める代表取締役を務めています。
 
 不動産購入や設備投資案など全てを全社員が提案できて、
 私を含む全社員が否定できます。
 
 創業当初は、効率や責任の所在を明確にする為、
 許可する人が必要でしたが、
 許認可を受ける為の根回し・会議・呑み会が多すぎて
 大企業病になります。
 許認可制は権力が個人に集中して腐敗の元です。
 
 インターネットで公開・SNS作業が
 安価かつスピーディーに行えるようになってからは
 公開議事に対して否定・反論が無ければ賛同したとする
 黙認制に移行しています。
 
 一見本部が実権を握り傀儡政権と勘違いされそうですが、
 全社員に権力(許認可権)を分散したと云えます。
 
 本部が非生産的な許認可の仕事をすれば稼ぎが無くなり
 営業店から尊敬されず本部の提案は否定され易くなります。
 故に、本部も独立採算制を導入しています。』
 
ワン太
ワン太
『本部は全営業店よりも利益貢献しているのが自慢さ!!

 失敗を怖がり小田原評定の許認可で腐敗を招くより、黙認制の方が
 即実行で人材の発掘・教育に有効なんだって!!』
 

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