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 "働き方改革"で日本一の安さを追求!人事破壊を実践した21世紀の会社(株)21   
 
 

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30_取材等
 テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。
 
記者
記者
『情報公開は機密漏洩の危険が高く経営危機を招きませんか?』
 
社長
社長
『インターネットの発達で内部告発が簡単に出来る時代です。
 不満を持つ社員が発生すれば、匿名で社内外に情報発信するでしょう。
 外部の誹謗中傷か内部告発かが簡単に見極められれば、
 誹謗中傷は無視できます。
 機密性が高い情報が漏れれば社員の内部告発と特定できますから
 会社に問題点が有ると判断して経営陣は真摯に反省します。
 その為にも、機密性の高い情報をドンドン公開するのです。
 
 発明や出店計画を社内外に公開すれば、デザイン・イン方式で
 関係者全員の協力が得やすく根回しや情報伝達の手間が省けます。
 個々の発明や出店情報が漏れても経営危機にはなりません。
 不満を持ちながら口を閉ざす社員が増える方が
 危機を招くと信じています。
 
 情報が漏れて取引先に迷惑が掛かる可能性が有れば
 時期を遅らせて情報公開します。
 公開できない約束事は禁忌としています。』
 
ワン太
ワン太
『隠せばチクリが横行するんだって!
 公開すれば経営者の言動が正しくなるんだって!
 パラドックスの真理かもしれないな〜〜』
 

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