30_取材等 | テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。 |
記者 | 『公開している経営情報の信憑性は?』 | |
社長 | 『先ず (株)21の経営陣が悪事を働けば 正義感を持つ社員がリークします。 更に 21の社長が多額の費用を掛けて 外部監査機関に依頼すれば 社長に不利な監査を行わない恐れが有りますので 公正な監査や順法指導と経費削減を兼ねて 厳正な税務官や審査官に官費で委ねています。 また 全国版のマスコミも徹底した調査で 全ての経営資料だけでなく 社員や取引先に裏付け取材を行われます。 所謂、 知的レベルの高いプロ集団が無償で(株)21を徹底解剖し 経営の矛盾点や順法基準を指導して下さり 宣伝広告にも成るのです。 これほど、 有り難い事が有るでしょうか? これも偏に公開経営の恩恵と考えています。 しかも 彼らには守秘義務が有りますから 細かな経営資料が競合店へ漏れる心配も有りません。 厳正な公共組織の監査や指導を無償で受けて 宣伝も兼ねるのですから (株)21が原価率70%の安さと 社員の給与を確保出来るのです。 眼鏡業界は公正取引委員会から 「9割引」・「レンズ無料」は過大広告だと指摘を受けました。 今流行の「均一価格」も 「2万円のレンズが1万円均一」を告知し 「3千円のレンズも1万円均一」を知らせなければ 誇大広告の可能性が大きいと考えています。 どちらにしろ(株)21は公取へも情報公開を行いながら 順法経営を維持したいと考えています。』 | |
ワン太 | 『公的な外部監査は信憑性が高いよね〜〜 凄いな〜〜』 | |
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