01_面接(1) | 面接時にお受けした質問に対する回答集(1)です。 |
学生さん | 『経営者を目指す義務があるのですか?』 | |
社長 | 『フーム 眼鏡技術者としてのピークは30歳位で、一人の生産性も低く、年功序列で高給を支払い続けられない業界です。 出る杭は打たれ、退職を余儀なくされる場合もあります。 (株)21は ”出る杭”のサラリーマンが解雇・退職の経験を生かして、自分のお金で自分の職場を確保するため、会社を設立しました。 若い頃に貯蓄して独立するか、共同経営者や共同出資者として成果分配を得なければ、子供の教育費や自宅も購入出来ないでしょう。』 | |
ワン太 | 『毎年多くの、学生さんが眼鏡業界に入られます。 若い内は、綺麗で涼しく・暖かく・軽作業の職場でラッキーと判断されるのでしょうが、30歳を越えてから退職が目立ちはじめます、40歳を超えての退職は地獄と化します。 特殊な業界に永く居ると他の仕事ができなくなり、他の眼鏡店へ転職する度に給料が激減するのが現状です。 40歳以上の社員が多く、楽しく働いていれば労働条件が良い会社と判断できます。 (株)21は、自宅を建てるのも、自分の職場を創るのも自己資金で!をモットーとして40歳を超えても、世間並みの給与が貰える職場を自ら創る方針なのです。』 | |
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