眼科医師

『販売の箱数を制限して貰えませんか？』

社長

『医療関係者・消費者から販売店と眼科医が結託して
　販売箱数を制限し診療回数をコントロールしていると
　非難されました。
　
　よって
　定期検査などの啓発は眼科が行われ
　販売店の(株)２１は受診啓発を控えるべきと考えています。
　
　でも、
　メーカー・眼科様の安全担保も理解できますので
　同データ販売は一年間の自主基準を設けています。
　
　これも
　法的根拠の無い自主基準ですから
　消費者から同データ販売を要望されれば
　販売します。
　
　診療報酬改定によりコンタクト診療を減ずる眼科も
　増えて参りました。
　コンタクト診療の比率で診療報酬が激減するのですから
　今後はコンタクトの定期検査を増やしたい眼科と減じたい眼科に
　分かれると考えています。
　
　コンタクト処方箋が法制化されるまでは
　(株)２１は高度医療器販売店として
　医師から販売箱数の制限が有りましても
　消費者が望めば自主基準でコンタクトを販売したいと考えています。』

ワン太

　
『早く、コンタクト処方箋が法制化されれば良いね。』
　