|
|
| | |
マスコミ | | 『「医販の癒着」が報道され始めましたね。』 |
| | |
社長 | |
『「財界展望」(2004年3月号)に
「コンタクトレンズ価格破壊の裏側」というタイトルで、
フリーライター相楽総一氏が詳細にレポートされました。
(株)21は、2003年10月に同様の内容で
公正取引委員会に対して審査請求を行っていますが、
相楽総一氏のレポートで「医販の癒着」が公に報道されましたから
公正取引委員会・税務署・健保組合の調査に拍車が掛かると
期待しています。』
『コンタクトレンズメーカーのボシュロム様は、
「医販の癒着」の疑いがある業者に対して取引制限を設ける
対応を実施され始めましたが、
該当業者から公正取引委員会にボシュロム様の取引制限は
不当と訴えられる恐れもあります。』
『しかし、
メーカー様が健康保険を食い物にする癒着業者に対して
商品供給を継続すれば、共犯の謗りを受ける恐れもあります。
何故ならば、
納入メーカーは「不当廉売」の確証が得られる立場に
有るからです。
メーカーの販売数量を増やす為に、癒着業者と共謀して
健康保険を食い物にしていると疑われるのは当然と考えます。』
『どちらにしろ、
健康保険を食い物にしてのコンタクトレンズ拡販は
阻止しなければなりません。
よって、メーカー・販売店は全ての情報を公正取引委員会に
提供して業界の正常化を図る必要が有ります。』 | 「医販の癒着」は
許せない! |
|
| | |
ワン太 | |
『少人数で多くの審査を行う公正取引委員会は多忙だから、
調査が長引くのかな?』
|
| | |
|
|
|
|