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 01_面接(1)

 面接時にお受けした質問に対する回答集(1)です。


 
 
労働局指導官
労働局指導官
『残業手当を賞与時に支給するのは違法です。』
社長
社長
『一般職は残業を認めていません。
始業時間10分前に出社して清掃・準備体操・服装チェック・点呼など行い、終業時間の5分後くらいまで後片付け・清掃・退勤準備などを行う時間が含まれた出勤簿を採用しています。
 
 その、労働時間より20時間(/半年)ほど多い出勤簿で超過勤務の発生を防いでいます。
そして、始業・終業の準備時間を半年毎に評価して、賞与で加算しています。
 
 経営者を目指す社員は月々の固定残業を認めています。
独立開業や取締役を目指す社員が、店内で行う技術・経営の学習・研究などは、残業として認めず技能・知識の研鑽を評価して、賞与で加算しています。
 
 技術や経営の習得が主目的である跡継ぎコース社員は、営業時間外も店内自習と判断して残業を認めていません。
 
 眼鏡店は定時に仕事が終わらない職業ですが、超過勤務が発生しないように、臨機応変に出退勤時間を変動させたり、始業・終業準備時間を緩衝タイムとして勤務時間に加算し、残業が発生しないシステムを構築しています。』
ワン太
ワン太
 
『始業・終業準備時間を含めた出勤簿で不当労働を防いでいるんだって!』