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 30_取材等

 テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。


 
 
記者
記者
『上司拒否権を詳しく教えて下さい。』
社長
社長
『(株)21は不毛な議論を排除した人事異動を採用しています。
家族でも相性が有るのですから、赤の他人と一緒に働く職場では相性が悪い組合せも発生します。
 
そんな時
上司・部下拒否権(ギブアップ)を宣言して転属・転勤を希望します。
本部は移動させ易い社員を転出させます。
 
 残留・転出のどちらにも責任を追及しません。
分離された両者は自分の言い分が正当である事を証明する為に、新環境で努力を惜しまず働きます。
 
 大体は一〜二度のギブアップ宣言で問題は解決され、たまたま相性が悪いだけで両者とも良い社員であると評価され禍根を残す事無く丸く収まります。
 
 何度もギブアップ宣言の対象になる人は、本部から
「次の転属先でも相性が悪ければ受け入れ先が少なくなりますよ。」
と警告して転属させます。
 
 多くの社員からギブアップされれば、真摯に「嫌われるタイプの人間」と受け容れて自己改革すると考えています。
 
 公開で人事異動を行えば人事担当者も不要であり、少人数の不毛な議論で職場の雰囲気を悪くするより、気軽に人事異動が行えて楽しく働けます。』
ワン太
ワン太
 
『犬の世界でも相性があるよ!
スヌーピーやパトラッシュは多くの人から愛されるよ!
ワン太もね!!』