登場人物 |
学生(男) | 学生(女) | 社長 |
| | |
| | |
記者 | 発明者 | 影の相談役 |
| | |
| | |
税務官 | 制服ワン太 | Fitワン太 |
| | |
| | |
眼科医師 | コンタクト
責任者 | お客様 |
| | |
| | |
地元の
社長さん | | |
| | 他大勢 |
|
| | |
|
| |
30_取材等 | テレビ・雑誌等の取材時に、記者の方よりお受けした質問に対する回答集です。 |
| | |
学生さん | | 『社員のモチベーション、インセンティブとは何か。』 |
| | |
社長 | | 『個人でモチベーションが異なりますし、時期や環境の変化で変異するとも考えています。
インセンティブの価値も同じ様に変動します。
お金が欲しい時期・休暇が欲しい時期が有るように、労働意欲も変化しますので、固定的なモチベーション、インセンティブは無意味と考えています。
それらに費する講習・面談・評価作業は非効率です。
また、
減点主義の相対評価が横行し妬みや恨みが発生して人間関係が悪くなり、リスクを負わない評論家が増えます。
所謂、
インセンティブは勝ち組と負け組に区分して両者に奮起させようとしますが、結果的には多くの人が「やる気」を損ねているのが現実と考えます。
21は、社員同士の個人戦を否定して、競合店との団体戦を奨励しています。
野球に例えますと、
ライトの守備範囲が狭ければ他の選手がフォローして、勝利を得た時に全員で喜びます。
監督や多くの選手が認める人が先発ピッチャーになります。
嫉妬よりもチームの勝利が最優先されますから補欠も大声援が送れるのです。
団体戦の職場は社員同士が助け励まし合う環境ですから、不向きな方も出現します。
そんな方には、FC・VC店の開業で力が発揮できるようなインセンティブを用意していますからモラルは高いです。
21の多くの社員は
「働きよりも年収が高い」「学生時代の友人より優遇されている」のインセンティブを受けていますから高いモラルが維持できます。
また、
社長や独立を目指す社員は、社長と同等の情報が得られ知識欲も達成されます。
親孝行な社員は
自宅や地元から離れず引越し貧乏にならない安定した環境で働けます。
モチベーションの変化で長期休暇・留学など個性を生かす環境は、呪縛感が無く働ける要因と思います。』 |
| | |
ワン太 | | 『恋の季節は「骨よりも女の子」だよね!
猟犬は人間と団体戦で狩りをするんだよ。!!』 |
| | |
|